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​こども園より

子ども時代に一番大切なこと

それはありのままの自分を「大好き」と言ってくれる人達に囲まれていること。

笑っている時も、泣いている時も、怒っている時も、いたずらした時も、わがまま言っている時も、

「大好き」のメッセージを送り続ける……そんな環境を作っていきたい。

子育ての主役は、お父さんお母さんです。

こども園は主役が輝けるよう、地域の方々と一緒に応援します。

理念

キリスト教の「愛と奉仕」の精神をもって、一人ひとりかけがえのない存在として子どもの個性を尊重し、豊かな感性・自分で考え行動する力・思いやりの心を育み、子どもも保護者も保育者も共に育ち合うことを大切にします。

​こども園について

教育・保育方針

 

自然を豊かな環境の中で互いに育ち合い、思いやりやいたわりの心、驚き、”なぜ”と思う感性、自分たちで考え遊ぶ力、学びに向かう力を養います。

育児と仕事の両立支援、地域の子育て支援に取り組み、家庭との信頼関係を深めながら温かいこども園づくりを目指します。

 

 

教育・保育目標

 

自分で考えて、行動できる子ども

のびのびとたくましい子ども

思いやりをもって友達と遊べる子ども

 

 

提供する教育・保育の内容

 

当こども園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年3月31日告示)を踏まえ、以下の保育その他便宜の提供をおこないます。

 

環境を通して養護と教育を一体的に行う保育の実践に努めていきます。保育者は子ども一人ひとりを尊重し、命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児にふさわしい経験が積み重ねられるよう援助していきます。

全ての子どもが、日々の生活や遊びを通して共に育ち合い、個別に配慮を必要とする子どもも安心して生活できるように、職員の共通理解のもと、心の通い合う思いやりのある保育に努めていきます。

地域の様々な人や場や機関などと連携を図りながら、地域に開かれたこども園を目指し、地域の子育て力の向上に貢献していきます。

小学校教育との円滑な接続に配慮し、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うために、子どもの発達の連続性を考慮した教育・保育に努めていきます。

 

 

教育・保育の特色

 

インクルーシブ保育

配慮の必要なお子さんも一緒に生活や活動をしながら、お互いの個性を認め合い、補い合い、育ち合う力を育みたいと願っています。また、お子さんの成長に関わる様々な相談もお受けします。

舟橋村生活環境課保健師をはじめ、各専門機関との連携を取っています。

 

地域交流の場の提供

小・中学校のボランティアを積極的に受け入れます。

地域の方とお茶指導やお話しの会を通して交流を深めます。

小・中学校の連携活動に参加し、地域の一員としての関りを大切にします。

 

 

苦情受付について

 

意見・要望・苦情に適切に対応できるように窓口を設けています。下記のように第三者委員を設置し、苦情解決に努めます。子ども達のために、充実した保育のために、いつも前向きでありたいと思っています。忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

 

   苦情解決責任者    園長    窪田広美

   苦情受付担当者    副園長    地橋美帆

 

   第三者委員   山梨県立大学  教授    阿部美穂子氏

           富山大学    助教 立瀬剛志氏

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